フライフィシングのポイントまとめ
フライフィシングでの練習のポイントをまとめてみた。
○右手はしっかりと基礎のフォームで。上手くいかなくなったら右手のみに戻す。
○小さなホールからつくる。ホールのスピードはゆっくりと、徐々に加速するイメージ
○ダブルホールはホールを意識するのではなく右手でいつもどおりの動きでループを作ることを意識する。
○直線的に、前に、前後しっかり止める、脇を締める
○180度の原則を意識するあまり、backを倒しすぎる→ワイドループ
○腕(肘)をあまり上げないでコンパクトにふるイメージ→ライン長くなればストロークを大きくする
○ラインをロッドにしっかりのせる。ロッドをしっかりしならせる。(力が入り過ぎないように、極端な加速はテイリングの原因)
○前後同じ強さ、テンポでふる
○ロッドのしなりを手首調整→ロッドティップの軌跡が直線になる。
→ポジティブストップ(ロッドエンドを前腕に当てる、少し前に押し出すイメージでとめる)
→どんなライン長でも行う。
○ラインが長くなっていてもなった場合、振り幅を大きくする。
○forwardの際にラインがティップに当たる場合(水平方向を意識するとき)
→ forwardの際にポジティブストップを意識する。=ロッドティップが下がる。
○手首は後ろ45度 前10度
→手首の力を抜く。でも、開きすぎない。
○back、forwardはしっかり止める。
○面でロッドをふる
○リラックス