冬こそランニングだ!
最近、東京の朝は冷え込む。日課にしていた朝のランニングはサボりがちだ。
冬はベッドから起きるのですら億劫になり、ランニングなんていけるわけがないと思ってしまう。
でも、今日こそ!と心を奮い立たせる。
冷えた冷気が肌を刺すなか朝日が輝く。まだ眠っている体に起きろと指示をする。足を一歩また一歩と進める。そう、いつものリズムだ。
空気が澄んでいる。熱くなった体に冷気があたる。体に馴染んでいく。
そしてご褒美はこの風景だ。
朝しかみることのできない澄んだ空気の中の多摩川。
やっばり朝のランニングは気持ちが良い。朝のタスクを終えたことの充実感は一日の流れに良い影響を与える。
走ることは僕の生活に欠かすとこができないな。