雲と天気の関係をまとめてみた
今日は二日酔いが酷く、ランニングも釣りも行く気がしないので、ゴロゴロしてる😪
外に行ってないためブログネタがないので、雲との種類をまとめてみた💡
巻雲(すじ雲)
空の上層の最も高いところに出る。ブラッッシングしたような感じ。氷晶が集まってできた雲。
好天巻雲と悪天巻雲があり、前者は曲がったり乱れている。好天を告げる。
後者は真っ直ぐ洗浄のものが多く、雨の兆しとなる。
巻積雲(うろこ雲、さば雲、いわし雲)
さざ波のように見えたり、小石を敷き詰めたように見える美しい雲。上層に出る。空一面をおおいベール状。この場合、必ず雨とは限らず、その後に晴れてくる場合もある。
高積雲(ひつじ雲、波状雲、レンズ雲)
ひつじが群れをなしてるように見える。中層に出て水滴の集まり、一部氷晶のこともある。巻積雲より明らかに低いところにあらわれ、温暖前線に伴って発生する場合は雨が近いことを告げる。
高層雲(おぼろ雲)
比較的高い中層に出て、太陽や月をすりガラスを通したように見せる。低くなると、太陽を隠すほど厚くなる。雨の兆し。
乱層雲(雨雲)
雨や雪を降らせる。もともとは高層雲が厚く低くなってできたもので太陽や月は完全に隠れてしまう。雲底は暗く雨や雪を伴う。
層積雲(くもり雲)
下層に出るいろいろな雲の交じり合いで通常は水滴の集まり。高層雲より大型で、塊状の雲が流されて層状になるものが多く、天気はだいたい穏やか。高山からみると雲海になっている。夏の早朝から雲海が乱れ積雲へ変化していくと雷が発生する目安となる。
層雲(きり雲)
低いところに出る。地上にでれば霧と呼ぶ。天気は穏やか。
積雲
団塊状の雲で上面はドーム状に、こんもりし、雲低は水平になる。晴れた日の午前中に現れ、日没と共に消える。日射や地形による上昇気流によっても生じる。寒冷前線に伴う雲は悪天積雲。
積乱雲(雷雲)
雄大な積雲がさらに発達すると雷雲、入道雲と呼ぶ高層に達する雲になる。高層に発達した積乱雲は巻雲の特徴である繊維状になる。垂直に発達。雨や雪を降らせ、時には雷を伴う。寒冷全盛や台風に伴われる雲は必ず雨が降る。
積乱雲と巻雲
巻積雲と巻層雲
高積雲から高層雲と積雲が出てきた
巻積雲
高層雲